復縁エピソード
付き合って3年くらいになった頃、私が居酒屋の店長を任されるようになったことから、会社で勤めている彼女と過ごす時間が減っていきました。
「何でそんなに変わってしまったの?!」 彼と別れる直前までに私がよく使っていたフレーズです。これがいかに愚かな言葉なのか気づいたときの話をいたします。
これは私のお酒による失敗談です。
お互い仕事が忙しくなってきて、特に私が就職した会社が(ブラック企業ではないにしても)残業することが多いこともあり、彼と電話する時間は減る一方でした。
高校生の頃からずっと付き合っていた彼がある日突然「別れよう」と言ってきました。理由を尋ねても中々答えてくれませんでした。
彼の顔は整っているほうで、その頃の私にとって自慢の彼氏でした。いつも優しくて面白くて心の中では「一生この人といたい!」と本気で思っていたほどです。
彼氏に別れを告げられたときに、友達からもらったアドバイスのおかげで復縁できました。泣きながら振られたことを友達に話すと「実は私も今の彼から一度振られたことあったけど、復縁したの」と教えてくれたのです。
今でも付き合っている彼と一回別れて復縁した話です。
私は過去に同じ男性と3回復縁して、4回破局しました。4回目以降はもう付き合っていませんし、付き合うつもりもありません。 もしかしたら読んでいて呆れる方もいるかと思います…。
彼と知り合ったのは大学のころで、付き合おうってなったのは卒業が間近になったころでした。