【恋愛心理テスト】スズメバチが突然現れた!!あなたの取る行動は次のうちどれ?
あなたは倉庫部屋で作業をしています。
するとどこからか・・・
ジジジ...
ジジジ...
という音が聞こえてくるではありませんか。
周囲を見渡すとどうやら、倉庫部屋にスズメバチが一匹入ってきたようです!
しかもデカイ!!
さてあなたの最初に取った行動は?
以下の4つから選んでください。
- A.大声で叫ぶ
- B.殺虫剤をふりかける
- C.近くにあった棒で追い払う
- D.無視して作業を続ける
・
・
・
選びましたか?
このテストでは、あなたが相手とケンカするときにどのような対応を取るか傾向が見えてきます。
恋人とケンカするときあなたは「〇〇なタイプ」かもしれません・・・。
A.「ブチギレ」タイプ
大声で叫ぶを選んだあなたは感情のコントロールを失いやすいのかも知れません。
ケンカしているときに相手が目をそらして頭を横に振って話をやめたことはありませんか?
相手は感情のままに
・怒鳴り散らす
・モノを投げる
・泣き出す
そんなあなたに「話にならない」とウンザリしているのです。
ワンポイントアドバイス
普段から自分の感情を発散できていないことが考えられます。
何か趣味を見つけましょう。
特に体を動かしたり大きな声を出したりする分野を中心に探してみるのがコツ。
エネルギッシュなあなただからこそできることも多いはずです!
B.「じわじわ」タイプ
殺虫剤をふりかけるを選んだあなたは、冷静に相手を追い詰める傾向があります。
静かにキレると言ったほうが良いでしょう。
冷静でありながら
「〇〇だからあなたがおかしいよね?」
「間違っているのはあなただよね?」
と使う言葉はきつくなりやすく、相手を完膚なきまでに打ちのめそうとします。
ワンポイントアドバイス
一度こうだと考えたら、その考えに固執する側面が強いため冷静なように見えて話し合いとしては成立していないケースが少なくありません。
そんなあなたの心に余裕を持たせる言葉があります。
それが、「そういう考えもあるよね」です。
ウソでも言ってみましょう。
みぞおち付近がふっと気持ちが軽くなるのを感じるでしょう。本当に冷静に話し合えるようになるかも。
C.「真っ向勝負」タイプ
近くにあった棒で追い払うを選んだあなたは、問題から逃げずに正面から向き合う傾向があります。
正直なので、納得すればすんなり仲直りするケンカも多いのではないでしょうか。
あなたのそんな素直さに魅力を感じている人が少ないので、人間関係が大きく壊れることはほとんどないでしょう。
ただ、理屈よりも勢いで攻める傾向があるので、
・早とちりする
・ウソの情報に振り回される
・無駄なケンカをふっかける
ということも多いです。また、相手も真剣でなければ話がまとまりにくいです。
ワンポイントアドバイス
あなたに必要なのは「情報整理」です。
幸い、あなたは冷静になれば率先して情報を取得する才能があります。
正しい情報を集めて、検討・検証して解決策を探しましょう。
D.「無愛想」タイプ
無視をして作業を続けるを選んだあなたは、嫌いなものには基本的に干渉しません。
そのため
・そもそも口論になるような状況になる前にその場を離れる
・相手に関心を向けない
・責任を取らない
ということが多い傾向にあります。
周囲の人はそんなあなたに「付き合いにくい人」というイメージを抱いているかもしれません。
ワンポイントアドバイス
相手の話を聞けるようになりましょう。
これは責めているのではなく、シンプルにスキルとして
・聞く力
・傾聴テクニック
・コミュニケーションスキル
を学習するということです。
自分からあまり主張をしない方でも、聞くスキルは話すのではなく相手の話に相槌を打つだけなので負担になることも少ないでしょう。
【電話占い比較】電話相談サイトごとの特徴・メリットを紹介!復縁相談どこでする?
注意!
このページは電話占いサイトの比較はしていますが、ランキング形式ではありません!
人それぞれ悩みは違うものです。
それぞれ違う悩みなのに、「ここが一番!」と偏ったサイトを推奨するのは矛盾していると考えました。
そのためお手数ですが、一番上に来るサイトだけでなく、複数あるサイトを文字通り見比べたうえでお選びください。
もちろん、比較しやすいようにサイトごとの特徴を並べていますので、参考にしていただければ幸いです!
続きを読む復縁の方法と知識。【フクカツ】ツイートまとめ①
あなたの復縁活動に役立つツイート。
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月7日
「もう一度“好き”になってもらおう」
→❌
「信頼される私になろう」
→⭕️
👉好き嫌いはあくまで「結果」です。その結果を導き出したのは「信用できない。信頼できない」ということ。
頼られる存在になろう!#フクカツ #復縁の知識 #恋愛
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月7日
多くの人が電話占い🔮で言われること。
「エネルギーが相手に集中し過ぎて、それが負担になっている。すると束縛するしようとするからどんどん相手の気持ちが離れていく」
👉エネルギーを分散させるため、趣味や人生の仕事を見つけよう#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月8日
「彼・彼女は私のことを好きなの“だから”、私に多くの時間を割いてくれる!」
この考えが相手を束縛する理由になる。
👉時間の量ではなく、短くても“価値ある時間”を持つようにしよう!#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月8日
「なぜ大好きなあの人と距離ができるのだろう😞」
それはあなたが相手から幸せを“もらおう”としているから奪われまいと避けられる。
幸せはもらうものじゃない
お互いの内側にある喜びを「共鳴🎶」させること。
👉さあワクワクしよう❗️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月11日
男性は自律性を重視して関係性を恐れる傾向にある
女性は関係性を重視して自律性を恐れる傾向にある
男性は個人の(自由な)権利を主張して別れようとする
女性は不十分なコミュニケーションを理由に別れようとする
あくまで傾向ね‼️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月11日
ある日突然別れを告げられる。
あんなに「仲が良かった」のに?!と、理由が理解できない。
「何か傷つくようなこと言った?」
「何か悪いことした?」
そうじゃない。
あなたは「何も」しなかった。
👉愛とは「行動」だ‼️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月14日
人は成長し続ける存在に魅力を感じる。
よく思い出して欲しい。
別れを告げられた理由は表面的にはいろいろな言い方はあるけど、突き詰めれば、あなたの「成長」やお互いの「発展」が見られなかったからでは?
👉相手が手放せないくらいの魅力を追求しよう‼️#復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月14日
「もっと相手を愛せるようになりたい‼️」
それなら自分をもっと大切にしよう。自分を大切にすることで人としての器も広くなる。それが結果的に相手により多くの愛情を注げる自分になること。
👉部屋を片付ける。スキンケアに取り組む。健康作りを始める。#復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月11日
女は上書き保存
男は別名保存
未練が強いことから別れた相手と復縁を望みやすいのは男とも言われている。
別れたばかりかがポイント。
男性は別れてじばらくしてから復縁を望む。
女性は別れてすぐ復縁を望むが、時間が経つと冷める。#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月9日
復縁と恋愛の大きな違いは、間に一度「破局」を挟んでいること。
一度破局したことで「また別れることになるのでは…」と不安になる。
ただ逆に闇雲に恋愛してた頃より冷静になるメリットもある。
👉課題と向き合う復縁を目指そう❗️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月9日
上は下があるから上。右は左があるから右。正は誤があるから正。
好きは嫌いがあるから好き。今は好きでもあとで嫌いになることもある。
長続きする関係は好き嫌いを超えた先にある。
👉約束を守って「信頼関係」を築こう❗️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月8日
人は「価値を与えてくれる存在」を求める。
逆に「価値を奪っていく存在」とは距離を置こうとする。
あなたは相手にとって「価値を高めてくれる存在」になっていますか?
👉知識・技術を磨いて自分の価値を高めよう!#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
復縁活動(フクカツ)の知識
— 復縁ブログ (@Fw9OiEfn6uEFbgo) 2019年1月8日
自分で自分の感情をコントロールするのは難しい。けど、それをそのままにしておくと、相手に感情の弾丸を打ち続けて傷つけることになる。
感情をコントロールする第一歩。自分を好きになること。
👉瞑想(マインドフルネス)始めよう❗️#フクカツ #復縁の知識 #恋愛垢
別れた元カノと「まさかの場所」で再会。そして復縁しました
ザックス・フェア(30代 男性)
付き合って3年くらいになった頃、私が居酒屋の店長を任されるようになったことから、彼女と過ごす時間が減っていきました。
特に初めての店長ということもあり、
- 売上管理
- 従業員の教育
- クレーム対応
などで忙しく、たまの休みは一日中寝てしまい、彼女をどこかに連れていくこともしていませんでした。店長という責任の重圧のほうが強くて、彼女との関係は後回しにせざるを得ない状態だったのです。
そんな日々が続くので、ある日彼女を呼び、「俺、ずっとこんな感じだからお前に何もしてやれない。申し訳ないから別れようか」と私のほうから切り出しました。
彼女は彼女でずっとこの生活が続くのが辛かったようで、承諾してくれました。
本当は別れたくないという気持ちもお互いありましたが、2人にとって良い選択が別れることだという結論に至ったのです。
それからは店長として多くの時間を居酒屋の仕事に費やすようになりました。
ところが、店長になってもうすぐ2年になろうかという時に事件が起きました。
従業員が客とつかみ合いのケンカになり、相手に怪我を負わせてしまったのです。結果的には示談になりましたが、一時は裁判を起こすか起こさないかというところまで話が大きくなりました。
その責任を取る形で私は店長をクビになります。「一般の従業員になって残ってくれないか?」という店側からのお声もいただいたのですが、長く仕事漬けで自分の時間を持ちたいという気持ちが強くなっていたので断りました。
店長だったということもあり、給料はかなり良く、仕事ばかりでお金を使うこともなかったので、しばらく仕事をしなくても良いくらい貯金はかなりありました。
海外に旅行に行こうか、留学でもしようかと考えていた頃、居酒屋で面倒を見ていた従業員から連絡がありました。
内容は「今度、合コンがあるから参加しませんか?」というものでした。最初は気分が乗らないので断ったのですが、後からもう一度連絡が来て、どうしても人数が足りないからと懇願され、結局数合わせで参加することになりました。
合コンの当日にちょうど狙っていた留学先の説明会が重なって、それに参加してコンシェルジュに色々と話を聞いていると、気付けば約束の時間が回ってしまっていて、結果的に合コン会場には少し遅れて行くことになりました。
「元々数合わせだから良いか」と思って会場に到着してみると…
なんとそこに別れた彼女がいたんです!
私「え?あ?あれ?」
彼女「ん?ん?ん~?!」
と、お互い驚いてしまい、しばらく状況を整理するのに時間がかかったのは言うまでもありません。
彼女「何してるの?ここで?」
私「え、ごめん。その質問そのまま返していい?」
お互いがお互いこの合コンに参加することを知らずに来ていたのです(他のメンバーはメンバーで状況を理解するのに時間がかかって、「え?」「何?」「は?」という言葉を連発していました)。
落ち着いてからここまでの経緯を彼女から聞きました。
私と別れてから、彼女はなかなか立ち直れなかったそうです。その辛い気持ちから逃れるためか、それからかなり仕事にのめりこんだとのこと。
結果的にその頑張りが認められて昇進することになり、ここ1年ちょっとで部下を持つまでになったのです(同僚の社員の中でも異例なスピードで昇進して話題になったとも言っていました)。
けど、あまりにもストイックに仕事にばかり打ち込んで、恋愛もしない彼女を心配して同僚の女性社員が半ば強引にこの合コンに誘われたのだそうです。つまり私と彼女が再会したのは、偶然と偶然がうまく重なった結果だったのです。
そして私は私で、店長をクビになってお店をやめた一連の流れを伝えました。
驚きの中で合コンが終わった帰り、彼女から「本当は何度かやり直せないか連絡しようと思っていたけど、断られるのが怖くてできなかった」という話をしてくれました。
彼女「メッセージを書いてあとは送信するだけのところまで来て、あきらめちゃった」
私「そう。今は?」
彼女「え・・・」
サラッと言ってしまったのですが、なんとなく気まずくなってちょっとした沈黙のあと、彼女がこう言ってくれました。
彼女「今でも、好きです・・・」
めっっっっっっっっっっっちゃくちゃ可愛かったです!
それからもう一度やり直そうということになりました。
留学はやめて、今では二人でバーを開こうかという話をしています。
「あの頃の彼」ばかりを追いかけて破局。「今の彼を」見るようになってから復縁。
「何でそんなに変わってしまったの?!」
彼と別れる直前までに私がよく使っていたフレーズです。これがいかに愚かな言葉なのか気づいたときの話をします。
【動画で読む方はこちら】※音楽が流れます!
彼とはバイト先で出会って4年近く付き合っていました。
ずっと優しくて、いつも私を笑わせてくれて、生理周期まで覚えていてくれて、料理も得意だったのでよく食事を作ってくれました。
変化を感じたのは彼の営業職の仕事が決まってからのことです。
彼はその仕事がとても楽しいと言っていました。
けど、その頃の私は仕事に夢中になっている彼を見ながら寂しい気持ちになっていたのです。
- わたしのことを見てくれることが少なくなった
- 夜の関係が減った
- メールしてもすぐに返信が来なくなった
彼の態度も冷たくなっていくような気がして、それが嫌でたくさんメールや電話をするようになりました。それが良くないと頭の中ではわかっていたのですが、「別れるのが怖い」という気持ちから彼を束縛する方向に進んだんだと思います。
そして次第に喧嘩することも増えていきます。「何でそんなに変わってしまったの?!」「あの頃のあなたはこんなじゃなかった!」と連発していました。
そして結局、彼から
「もう俺たち無理だよ。別れよう」
と言われ、そのまま言い返せず破局。別れることになったのです。
別れを切り出されたショックとなぜか言い返せない自分へのやるせなさに埋もれてしまうようで、しばらくは自分の部屋に引きこもってしまいました。
ある日、心配してくれた友達が温泉旅行に誘ってくれました。女友達4人で観光もして旅館にも泊まって久しぶりに楽しい時間を過ごしました。
夕食の場になってから自然と私の破局話の話題になったときのことです。破局に向かったいきさつを話していると、なんだか辛くなって泣いてしまいました。友達2人は泣いている私を「辛かったね~」「頑張ったね~」と慰めの声をかけてくれました。
けど、一人の友達は黙って私の話を聞いて何も言いません。
一通り私の話が終わったところで、やっとその友達が口を開いたかと思うと、第一声が
「あなたが悪い」
でした。一気に冷たい空気が流れたのがわかります。
ほか二人は、「なんでそんなこと言うの?」「可哀そうじゃない!」とかばってくれようとはしたのですが、昔から男勝りなその友達は淡々と私の悪かったところを語りました。
最初はショックでしたが、話を聞く中でなるほどと思うことが多く、気づけば彼女の話に聞き入っている自分がいたのです。
特に心に響いたのが
「過去の彼ばかりを見ていて、今の彼を見ていない」
「過去を美化しすぎて、現在が廃れて見えるんだ」
ということで、ハッとさせられました。
- 彼の仕事の内容
- 仕事の何が楽しいのか
私は今の彼のことをほとんど知らなかったのです!
いつしか他の二人も彼女の話に耳を傾けて黙っていました。一通り話が終わったあと、最後に彼女は私にこうアドバイスをしてくれました。
「自分に関心を向けてもらおうとするんじゃなくて、
あなたのほうから彼に関心を向けるべきなんじゃない?」
温泉旅行の帰り、私のほうから彼に「自分のことばかりでごめんなさい」という謝罪の言葉と「今のあなたについてもっと知りたいです」という内容のメッセージを送りました。
彼からの返信は「もう一回やり直さないか?」というものでした。
そのやりとりを私を叱ってくれた彼女に見せたら、何も言わず親指を立てて祝福してくれました。
復縁してからは彼の行動や言動に至るまで、積極的に「今の彼」に関心を向けるようにしています。辛くはありません。むしろ楽しいです!
酒癖が悪くて、せっかくの復縁が台無しになりました
これは私のお酒による失敗談です。
_(-ω-`_)⌒)_ ザンネンナ私ノハナシ
元々お酒にはそんなに強くないんですが、その割にはお酒は好きというちょっとやっかいな人種でして…。
それだけならまだしも酒癖がすごく悪いんです。
お酒をたくさん飲むと理性がふっとんで、自分でも何をしでかすか分からなくなります。
付き合っていた彼と別れたのもお酒が原因です。
お酒を飲むと口が悪くなるので彼には量を控えるように警告されていました。
それでもやめようとしなかったので、彼が怒って「別れよう!」と言ってきたのです。
とてもショックでした。
彼は私を見捨てないだろうと高をくくっていたんです。
最初は冗談だと思っていましたが、彼が私の荷物をまとめだして、「明日には出て行ってくれ」と言うではないですか!
何度も謝りましたが彼の決意は固く、結局は私が出ていくことになりました。
自分がお酒を飲んだときの記憶はあまりありませんが、かなり口汚い言葉で彼を傷つけていたのだとその時になって初めて気づいたんです。
10日くらいしてもやっぱり彼が忘れられないので、「あの時はごめん!私、もうお酒飲まないから、もう一度やり直させて」とメッセージを送りました。
すると彼から「俺のほうこそごめん。ちょっと感情的になりすぎた」と返事が返ってきたのです。そしてもうお酒は飲まないという約束をして復縁することになりました。
しかし、いざ彼の部屋に戻ろうとした直前で友達から飲みに誘われたことで、事態はかなり悪いほうに傾きました。
「もう今後飲まないから、最後に一杯…」
という甘い考えで飲みに行ってしまい、たくさん飲んだタイミングで彼から電話がかかってきたのです。
記憶が正しければ「明日、荷物一緒に持っていこうか?」みたいな内容の電話だったと思うのですが、そこから私がお酒を飲んでいるのがバレて、しかもお酒が入っていて態度も大きくなっていたので(例のごとく)口が悪い状態で会話してしまったんです…。
ある程度してから自分の過ちに気づいて彼に謝りましたが、電話越しの声は冷静に私にこう言いました。
「約束、破ったんだね?もう明日来なくていいよ」
からの電話プツッ。
察していただけるかとは思いますが、それ以来、もう修復不可能です。
復縁はゴールではなく、むしろ復縁後こそが大切だと思い、私が実践した3つのこと
ネットを見ると復縁するまでの話は たくさんありますが、復縁したあとの話は多くありません。
けど、せっかく復縁しても、また別れるケースが多いことはそれほど知られていないようです。
私自身、過去に復縁した男性と再度破局した経験があります。
実は今結婚している主人とも一度破局して復縁しました。
ただ前の彼と違うのは、復縁したあとに彼との良い関係を保つために多くの努力をしてきたことです。
そのおかげで結婚してからもうすぐ10年近くになりますが、今でも主人とは仲良く過ごしていますし、周囲からも「新婚夫婦みたい」とよく言われます。
そこで、(お節介かとは思いますが)私が復縁する際に実践した3つのことを共有しよう考えました。
これから復縁を考えている方にも役に立つ内容かと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね!
実践したことは大きく分けて以下の3つです。
※私が女性なので、男性の方に当てはまるかは分かりません。
私の体験と合わせて一つ一つ説明しますね!
1.人生をかけて取り組める仕事(または趣味)を見つける
前の彼の時もそうでしたが、私は相手を束縛する行動をよく取っていました。
- 毎日電話しないと気が済まない
- メールで逐一何をしているかどこにいるか聞く
- メールや電話が返ってこなかったらすぐ浮気を疑う
今思い返してみればかなり異常でした(苦笑)。
近頃では「メンヘラ」という言葉をよく聞きますが、当時の私は間違いなくその類だったように思います。
最初の彼氏と別れた理由はその束縛する性格で、「これからは束縛しないから!」とお願いしてせっかく復縁したのに、結局また鬼電話、鬼メールを送るようになり、また破局しました。
今の主人と最初に付き合った頃は、その経験があったので抑えめにしていたつもりでしたが、実際にはメールや電話の回数は多くなりがち。
内容も
「何してるの?」
「どこにいるの?」
ばかりで、結局束縛していたんです。
それでやっぱり別れることになってしまいました。
どうしても復縁したい、けどこのままだと前の彼と同じことの繰り返しになりそうで不安になり、復縁系の占い電話相談で話を聞いてもらいました。
占い師からは
「ちょっとあなたダメよ!エネルギーが溜まりすぎてて、それが相手の方へ負担になってる!復縁はもっと自分の趣味とか仕事とか、エネルギーを発散できることを探してから!」
と結構厳しめに言われました(ほとんど説教)。
正直、最初は「お金まで払って電話相談したのに不快な気持ちにさせられるなんて!」と憤りを覚えましたが、妙に腑に落ちるものを感じたのです。
そこで、良い機会だからと興味のあった演劇を始めました。
演劇では声を大きく出す、身振り手振りが多いなどの特徴があり、良い具合にエネルギーが発散されました。
ちなみに主人と復縁したのも演劇がきっかけです。私の初舞台に招待して、演劇が終わったあとに復縁することになりました。
実際に演劇を続けることで相手をメールや電話で束縛することがなくなりました。今では説教までしてくださった占い師さんに感謝しています。
2.女を磨き続ける
人によってニュアンスが少しずつ違うようですが、今では「女子力」と言ったほうが一般的でしょうか?
- 清潔感がある
- 気配りができる
- 高い美意識・気品
- 料理の技術
私がこれをすべて満たしているとは言いませんが、どれもセンスではなく学べるスキルということもあり、できるだけ意識して磨くようにしています。
特に大切にしているのが「お化粧」です。
エステに頻繁に通えるほど裕福ではありませんが、スキンケア(氷マッサージがおすすめ!)はしっかりして、たとえその日に特別用事がなくてもパフュームをつけてから主人を起こすようにしています。
そうしようと思ったきっかけは、主人が「世話になっている会社の上司の家に行くことになったんだけど、一緒に行く?」と誘われたときのことです。
一緒についていくとその上司の奥様が清楚な方で、気品とオーラーをまとっていることに圧倒されました。
その途中、主人が同僚同士で盛り上がっていて、ちょっと私が浮いた存在になっていた時、気を遣ってくれたのでしょう、わざわざ奥様から声をかけてくださったのです。
女の私でも見惚れるような美しさで、しかも話し上手で抜け目がありませんでした。
「私もこんな女性になりたい!」と思うようになり、女を磨くことを決意しました。
そのおかげかどうかは定かではありませんが、主人は出世して部下を持つようになっています。
3.正しくセックスについて学ぶ
実はこれが一番言いたかったことです。
下品な意味ではなく、本当にセックスについて考え直してほしいと思っています!
- 相手の男性に気を使って演技する
- やりたくないけどやらなきゃ関係が悪くなるから嫌々する
- どちらかが気持ちよくなるためにするもの
- したいけど嫌がられないか不安で言い出せない
- セックスは男性が努力するものだ
これら全部受け身の考え方ですが、そういうことではないんです!
私も一時期セックスレスに悩みました。
「もっと下着の色を変えたほうが良いんじゃないか?」
「外見を気にしたほうが良いんじゃないか?」
「喧嘩するといけないから言いたいことがあっても我慢しよう…」
今ではわかります。
そういうことに悩みだすと、どんどん関係が悪化して行きます。
セックスレスの落とし穴は、夫婦でセックスすることを頂点に考えていることだと私は考えています。
「しなければいけないこと」というような義務感から気持ちが冷めることもあるでしょう。
セックスはゴールではなくて、
- 生活の一部
- 夫婦関係を築く手段・方法
- 生活環境を測るバロメーター
ということを知ってほしいです。セックスは寝室だけの話ではありません。
生活全体が影響しているんです!
だからと言って「会話の機会を増やそう」「もっと女性らしく振る舞おう」という意味でもないです。
それは自分に嘘をつくことになるのであまりおすすめしません。
生活環境や日々の習慣を見直すことが大切なんです。
私がやったことの一部を挙げます。
- 玄関を整理している
- 主人が仕事から帰ってきたらお迎えしてキスをする
- (先に言いましたが)主人の前でも香水をしている
- 部屋ごとに違った香りのするアロマを焚く(寝室は特別なのを選ぶ)
- 私自身、成長するための努力を続ける
一見すると夫婦間のセックスと関係ないように見えますが、すべてつながっています。
私自身と私周辺 の生活環境を整えることで、結果的に主人のほうから誘ってくれることが多くなりました。
もっと多くの女性に正しくセックスについて学ぶこと(しかも恥ずかしいことではない)の大切さを知っていただきたい思い、今回投稿させていただきました。
1年も遠距離恋愛が続かず一度は別れたけど、そこから復縁した体験談
彼とは大学2年で知り合いました。
大学卒業後、彼は東京の大手企業に就職、私は実家が近い兵庫の中小企業に就職することになります。
大学生のころは毎日のように会っていたのに、それからは夜に少し電話する程度。月に1回は彼が兵庫に来てくれたり、私が東京にいったりすることもありました。
ただ、お互い仕事が忙しくなってきて、特に私が就職した会社が(ブラック企業ではないにしても)残業することが多いこともあり、彼と電話する時間は減る一方でした。
そんな生活が1年は続きましたが、彼には彼の、私には私の生活サイクルがあり、お互いのためにも別れようという話でまとまりました。
それからしばらくは連絡を取ることもなくなりました。
仕事に慣れてきたころ、職場の上司が私に言い寄ってくるようになりました。上司は妻子持ちだったのでいわゆる「愛人関係にならないか」ということです。
最初は先輩の女性社員が私を守ってくれていたのですが、その先輩が異動で部署が変わってからは自分で自分を守るしか術がなくなったのです。
それが辛くて毎朝会社へ行くのが億劫でした。
次第に飲みの席で肩を抱きよせて来たり、卑猥な言葉を言ったりと、上司の行動はエスカレートしていきますが、周囲の社員は知らんぷりを決め込んでいました。
久しぶりに彼からメールが届いたのはそんなモヤモヤした時期のことです。
「今度仕事でそっちに行く機会あるんだけど、久しぶりに会う?もちろんツレ(友達)としてw」
元々喧嘩別れとかではなかったので
「いいね!おいしいお店つれてったる!」
と快諾しました。
久しぶりに会った彼の印象は“さわやかな青年”といった感じです(笑)。
ただ、別れたといっても3年近く付き合っていたのでものすごく意気投合しました。
自然な流れで仕事の話になったのですが、彼は今の仕事にすごくやりがいを感じていて楽しいとのこと。
全国規模のプロジェクトメンバーに選ばれて関西支社に出張で来ていることなどを嬉しそうに話していました。
「そっちの仕事は?」と私のことを聞かれました。
そこで、
- 残業が多いこと
- 上司が言い寄ってくること
- セクハラされること
など、愚痴をこぼしたのですが、彼は真剣に話を聞いてくれたのです。
なんかそういうのがここのところなくて、ついつい泣いてしまいました。
一通り話したところで彼が「そんなところやめちゃえば?」と言ってくれました。
その時、
「そうだ、やめれば良いじゃないか」
「なんで嫌なことを続けているんだろう」
って思いました。
初めての会社で“辞める”という選択肢が思いつかなかった自分に気づかされたんです(嘘のような本当の話)。
けど、やっぱり仕事をやめることには不安があることを彼に伝えると、
「じゃあ東京出てきなよ。東京で別の仕事さがしたら良いじゃん。仕事決まるまで俺の部屋使っていいよ」
と提案してくれたのです。
そこからは話がとんとん拍子に進み、私は会社を辞めて東京にある彼の部屋に転がり込むことになりました。
当初の予想では仕事を見つけるのに3か月くらいはかかると思っていましたが、1か月もしないうちに派遣社員の仕事が決まり、楽しい職場に巡り合いました。
しかも、派遣社員なのに前の会社よりお給料が良かったのです!
仕事を探している間、彼は律義にも部屋をしっかり分けてくれて“あくまで友達”として接してくれました(一緒に住んでいながら夜の関係もなし!)。
もう彼には感謝しかありません。
仕事も落ち着いて来たころ、彼から
「新しい部屋は探すの?」
と聞かれて正直寂しい気持ちになった自分に気づきました。
「ああ、うん…」
とはぐらかしていました。
彼は友達として接してくれるけど、私はもう彼を友達としては見れなくなっていたのです。
ええ、「一人の男性」として惚れ直しました。
そしてついに私のほうから
「もう一度あなたとやり直して、ずっとここにいたい」
と彼に告げました。
彼は彼でなんとなくわかっていたようで、笑いながら
「また、よろしく」
と言ってくれました。
宗教を理由に別れを告げられた彼と復縁した話
マスカットママ(40代 女性)
高校生の頃からずっと付き合っていた彼がある日突然「別れよう」と言ってきました。最初は理由を尋ねても中々答えてくれませんでした。
【動画で読む方はこちら】※音楽が流れます!
「好きな子ができたの?」
「違う。今でもA子(私)のことは好きだ」
「じゃあなんで?」
「ちょっと言えない」
こんなやり取りをしばらく続けていて、いよいよ彼のほうが泣き出しました(私はすでに泣いてた)。
「ごめんA子のことは好きだ。A子には幸せになってほしい。俺と一緒にいたらA子に迷惑をかけるし、嫌な思いをさせることになるから」
彼は付き合い始めた頃からずっとこうやって私のことを大事に思ってくれている、そこには確信があったからこそ、特にこの別れの切り出し方に納得できなかったのかも知れません。
「迷惑かどうかは私が決めることだから、言ってみて」と言って、彼はやっと教えてくれました。
彼の親は某宗教の信者で、その宗教の規則で信者以外の人と結婚することは禁止されていたのです。
彼と付き合うには、私もその宗教の信者にならなければならないそうです。
彼はそれを嫌ったんです。
「その宗教を辞められないの?」と聞くと、辞めると家族との縁も切らなきゃいけなくなるから、それはそれで抵抗があると彼らしい答えが返ってきました。
結局話は平行線のまま進まず、私の方が折れることになりました。
彼は何度も
「ごめん」
と謝ってくれました。
それから数ヶ月間、ずっと虚しい日々が続きました。
それほど彼と過ごした時間は貴重で大切な日々だったのです。誰がこの状況を望んだのでしょうか(神?彼?彼の家族?彼の宗教?)。
「彼の宗教に入信してでも一緒になるべきだったんじゃないか?」
という思いと、それができなかった自分に対する嫌悪感にまみれた瞬間もありました。
けど、私がそれを言っても彼がそれを望まないことも分かっていて、やるせない気持ちばかりが募ります。
けど、ある日突然彼から携帯に着信があったのです(別れてから半年くらいだったと思います)。
嬉しさ半分、複雑な気持ち半分で電話に出ると
「久しぶり。元気?A子の職場の近くに来てるんだけどこれから会える?」
と懐かしい彼の声が聞こえてきました。
近くのカフェで待っていて、私を見つけると手を振ってくれました。
嬉しさと不安の混じった感覚で向かい合わせで座りました。緊張していたのか彼の顔がとても強張っていたのを思い出します。
「仕事どう?」
「まあまあかな」
「そっか…」
しばらくの沈黙のあと、彼はこう言いました。
「新しく彼氏とかできた?」
その瞬間、私の中からぶわっといろんな感情があふれてきてそれと合わせて涙もボロボロでてきました。
やっとの思いで言えたのがこれ↓
「できるわけないじゃない…」
それからはしばらく泣かしてもらいました(人もたくさん周りにいたのに彼には申し訳ない…)。
落ち着いてから、彼の口から本題について語ってくれました。
結果的に彼はその宗教をやめることにしたそうです。
ご両親には一度反対されましたが、彼のお姉さんが一緒に説得してくれたことで、宗教をやめることを許されたとのことでした(お姉さんももちろん信者です)。
それで、もしも私が別の男性と付き合っていないのであれば、もう一度やり直したいと思って今の流れになったようです(もしも、私が別の男性と付き合っていたら、静かに身を引く覚悟もしていたそうです)。
もちろん私としても願ってもいないことだったので、すぐにOKを出しました。
人生で一番うれしかった瞬間です(その時点で)。
それから1年ほど同棲してから結婚することになりました。
彼のご両親は宗教上の決まりから私たちの結婚式には参加しませんでしたが、代わりにご両親を説得してくださった彼のお姉さんが来てくれました。
あとからお姉さんは
「本当は私も好きな男性がいたんだけど、宗教を理由に告白できなかったの。弟には私と同じ思いをさせたくないと思って、両親を説得しようと思ったんだ」
と教えてくれました。